展覧会 2016年
年末特別企画
具象表現のゆくえ - in Nagano - 終了しました!
2016年11月20日(日)ー12月25日(日)
10時ー17時 火・水曜休館 祝日開館
一貫して具象表現にこだわる長野県在住の作家5名によるコラボレーションを企画いたしました。
長野県という風土においての具象とはいかなるものが生まれて来るのか。
平面から彫刻、インスタレーション表現と幅広く活動している作家たちがどのような空間を作り出していくか。
実験的要素も加わり、一石を投じることが出来ればと願っている。
心の花美術館 加藤泰子
山岸 恵子間島 博徳上原 一馬
青木 勇治寺島 徹
くわしくは→(A4書類PDF_A面書類971KB)
event 11月26日(土) 終了しました
ー自分らしく生きるー
アーティストの皆さんによる作品にまつわる気軽なトークと
「自分らしく生きる」をテーマに国内外で歌声を届けている
歌手で女優の藤井彩也香がAmazing Grace・花は咲く、ほか
X’masソングも交えたコンサートを行います
■ 1:00pm ~ 2:00pm アーティストトーク
■ 2:00pm ~ 3:30pm 藤井彩也香 Xʼmasコンサート
参加費:お1人様1,000円(入館料込み・小学生以下無料)
コンサート終了後、お茶菓子をご用意いたしております
藤井彩也香 プロフィール
大学卒業後、社会人を経て文学座にて演劇を学び劇団朋友入団
長山藍子らのもとで研鑽を積む。「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ
テレビ・吹き替えなどで活躍後、退団し、劇団四季を経て現在はファミリー
ミュージカル、ボランティアコンサートなどを中心に活動中
神楽の歌い手や、神社での奉納演奏など、日本古来の文化とも積極的に関わっており
2015年よりドイツにて日本文化を紹介するコンサートを2年連続で行っている。
ricca okano
岡野里香 展 [Moonlit Night/良夜] 終了しました!
前期: 9月17日(土)ー 10月10日(月)
後期: 10月13日(木)ー 11月3日(木)
10時ー17時 火・水曜休館 祝日開館 *前期と後期に展示替えがございます
※2階にて開催 入館料 一般:300円 シニア(70才以上)・障がい者:200円 学生(小学生~高校生):150円
■入館されたお客様には、岡野里香の器にて珈琲or紅茶のサービスがございます
日々の私を脱ぎ捨てた
殻は
地層の重なり
未来の予感
あいまいな記憶の印画紙は
あなたと私をつなぐ
二重らせんの
1コマ
このインスタレーションはライフワークです。
一枚一枚の半磁土の板には、最前線の自分がいて、誰もが感じるなにげない日常を写し出しています。
それは私の歴史であり、あなたの歴史に重なるかもしれません。
月の光があまねく照らす清らかな夜、螺旋を滑る旅に出てみませんか。 岡野里香
くわしくは→(A4書類PDF_A面書類664KB)
同時開催
Peaceful birds 終了しました
前期: 9月17日(土)ー 10月10日(月)
10時ー17時 火・水曜休館 祝日開館
※1階にて12名の作家の鳥や樹木をテーマとしたミニアチュールの展示販売をいたします
入館料 一般:300円 シニア(70才以上)・障がい者:200円 学生(小学生~高校生):150円
■入館されたお客様には、岡野里香の器にて珈琲or紅茶のサービスがございます
<出品作家>
甘利日左子(ファイバーアート)/伊藤香奈(絵画)/上野憲男(絵画)/梅野亮(絵画)
岡野里香(陶)/鈴圭太(陶)/高野結花(絵画)/高栁剛士(絵画)/竹下健司(絵画)
竹下典子(絵画)/辻重利(陶)/ノモトヒロシ(彫金)
その他、当館コレクション10点
ueno
上野憲男 展 終了しました!
2016年 7月21日(木)ー 9月4日(日)10時ー17時 火・水曜休館
入館料 一般:300円 シニア(70才以上)・障がい者:200円 学生(小学生~高校生):150円
上野憲男 ueno norio
1932年 北海道天塩町生まれ
1962年「第5回現代日本美術展」コンクール部門大賞受賞
その後、東京ビエンナーレ展、現代美術の動向展などに出品
抽象的な形や記号、文字などを浮遊させ、青色を基調とした
みずみずしい色彩によって詩的感性あふれる画面で独自の絵画世界を築く
また、ニューヨーク、カナダ・アルバータなど国内外での
発表も多く、2005年、2008年、2013年何必館・京都現代美術館で
上野憲男展を開催
現在、那須高原のアトリエで意欲的に活動中
夏の特別企画 ーARTと平和を語ろうー 終了しました。
●2016年 8月11日(木・祝)
●会場:上田駅前ビル・パレオ2階会議室
※当日の連絡先:(心の花美術館:加藤)
●13時30分〜 画家:上野憲男氏によるアーティストトーク
●14時〜15時30分
シベリア抑留体験者:山㟢正三氏(上田市在住)の体験談と
無言館々主:窪島誠一郎氏・画家:上野憲男氏によるセッション
及び 来客者も交えた座談会を行います
●参加費:無料
*人数が多い場合は立ち見となります。ご了承下さい
*専用駐車場がございませんので、近隣のパーキングをご利用下さい
↓会場地図
主催:心の花美術館
後援:上田市教育委員会/無言館・信濃デッサン館
ノモトヒロシ展 テングイーヌ・ネオ 終了しました
2016年 5月21日(土)ー 7月3日(日)10時ー17時 火・水曜休館
入館料 一般:300円 シニア(70才以上)・障がい者:200円 学生(小学生~高校生):150円
※2階にて開催
人は、素顔であっても様々な仮面をつけて日々生活している。
今まで出会った人々から想像したという動物化した仮面(マスク)を実際つけてもらい様々な感覚を味わって頂きたい。
30年以上もの間、雨ざらしになり風化した古いブリキを使用し作家自ら作ったという顔料は美しいマテリアルをはなっている。
様々な30点ほどのマスクが会場に用意される。おもむくままに手に取り体感してみて頂きたい。
心の花美術館 館主 加藤 泰子
齊藤智史展 ― コクウ ― 終了しました
2016年4月23日(土)ー 5月 15日(日)10時ー17時 火・水曜休館
入館料 一般:300円 シニア(70才以上)・障がい者:200円 学生(小学生~高校生):150円
長野県佐久市在住の彫刻家、齊藤智史によるインスタレーション(空間芸術)を企画いたしました。
「うえきや精神」を継ぐというコンセプトのもと、幼少期から親しんだ素材にまっすぐに向き合って制作を続けています。
また、田んぼのハゼかけや道祖神などの身の回りにある土着の文化からもインスピレーションを受け「コクウ」と称した
灰色を中心とした宇宙的な空間に身を委ね、樹木たちから発せられる言の葉に耳を傾けて頂ければと思います。
心の花美術館 館主 加藤 泰子
美術館開館2周年企画 終了しました!
植物園 ― 油彩(原田正有)・版画(中村眞美子)・陶(坪内真弓) ―
2016年3月19日(土)ー4月17日(日)10時ー17時 火・水曜休館
入館料 一般:300円 シニア(70才以上)・障がい者:200円 学生(小学生~高校生):150円
ART空間を共有できる方々に支えられ、好きな作品たちを贅沢に展示してきました。
今回の展覧会のテーマ「植物園」は長い冬を耐えながらも営みを繰り返す、名も無き植物のように
今後もまちなかの小さな美術館として、微力ながら地道に発信し続ける存在でありたいと願っております。
心の花美術館 館主 加藤 泰子
くわしくは→(A4書類PDF_A面書類1MB)
2階にて同時開催
̶ コレクション展 ̶ 終了しました!
靉 嘔/織戸 ゆかり/香月 泰男/かわたことみ/金井 訓志/國司 華子
さとうしのぶ/白 肌 4/鈴木 祥太/武内 明子/野田 哲也/日比野 晋一
平田 達哉/増田 有美/松本 陽子/横溝 多恵子/わたなべゆう/ほか
event 4月9日(土)終了しました!
~作品と音楽と小さな物語を♪~
入場料:お1人様 500円(入場料+茶菓子代)(小学生以上、参加可)
予約不要(入館料込み)*お客様多数の場合、演奏者が見えずらくなる場合もございます
●13時30分より アーティストトーク
●14時~15時 かがいみえこ による朗読
「赤松は忘れない」当日に限り(原画:堀内稔)をご覧いただけます。
「ルピナスさん」ほか
デュオ・コモド
バイオリン:井出理恵
チェロ:室賀文子
「春が来た」「ゴルドベルク変奏曲」より
大人の心に伝えたい絵本の朗読と
親しみやすい名曲の演奏をします。
*演奏後ささやかなパーティーを行います。
収蔵作品展 Art collection exhibition
2月6日(土)—3月6日(日)終了しました。
火・水休館
●一般:300円 ●シニア(70才以上)・障がい者:200円
●小学生~高校生:150円
五百住乙人/池田満寿夫/上野 明美/河内 良介/川村 良紀/川本 紀子/木嶋 正吾/
國司 華子/栗原 一郎/坂本 善三/佐々木 和/志村ふくみ/蝉 丸/冨長 敦也/
中佐藤 滋/服部 睦美/舟越 桂/藤井 勘介/藤代 裕/松田 正平/横溝多恵子/
山口 長男/わたなべゆう/渡邉 早苗/ほか
舟越 桂 藤代 裕
<同時開催>(入館無料)
アニマル展 たくさんの動物作品大集合! 終了しました。
cafe・shopコーナーにて 絵画からテキスタイル、陶と幅広く展示・即売します。
清水 勝 甘利日左子
展覧会DM