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終了展覧会 2015年

抽象画の今 — in Nagano—

青木允・青木洋子・飯島基・久保拓夫・村中歩
一貫して抽象表現にこだわる長野県在住の作家5名によるコラボレーションを企画いたしました。
長野県という風土においての抽象画はいかなるものが生まれて来るのか。
また、一般的に難解といわれる世界に身を置いて何かひとつ感じ取って頂きたい… 心の花美術館 加藤泰子

11月21日(土)—12月27日(日)

休館日:火・水曜 休館 ★初日11/21(土)15時〜オープニングパーティー
*12月23日(水曜)は開館
iizima.jpeg飯島基  アクリル

muranaka.jpg村中 歩  アクリル

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<同時開催>
美術館コレクション
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わたなべゆう 油彩

上野憲男・海老塚耕一・オノサトトシノブ・木村忠太・國司華子・
篠田守男・森本秀樹・わたなべゆう ほか

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鈴木 裕三 展 —触れる彫刻展—

9月20日(日)ー11月3日(祝・火) 10時−17時
火・水曜 休館 *9月22日・23日・11月3日の祝日火・水曜は開館

150920A_1.jpg私は学生時代から一貫して人体像を制作してきました。
そもそもは美大のカリキュラムの中で彫刻の基礎とされていたが故に始まった
私の人体表現ですが、私にはなぜ人体が基礎なのかがわからずと同時に
人体を立体に造ることは私には大きな困難を伴うものでした。
以来このわからなさ、難しさに引きずられながらも、「人」とは何か、という
問いを巡る私なりの想いを作品に託せられないものかと制作を続けてきたのが
私の作家人生だったのです。
ある時期から私は自刻像を仮面仕立てで造るようにもなりました。
鏡に映る虚像を見ながら一度も見たことのない自分の顔を虚像に造る… 
嘘に嘘を重ねる営みのなかからこそ
なにがしかの「本当」が現れてくることを密かに願っているのです。


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同時開催

ハナサト ミツキ 展

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独学で絵を学び
現実でも幻想でもない
ノスタルジックかつシュールな世界観をテーマに創作
近作ではアイコン化された人物をモチーフにした作品や
異国の郊外の住居から着想した作品を制作



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版画の魅力展ー6styleー

8月10日(月)ー9月9日(水)10時−17時
木曜休館・9/5(土)臨時休館
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オーライタロー おおらいえみこ たかはしびわ 田嶋健 中嶌翼 若林佳代子
長野にゆかりのある独自の活動をしている若手作家の展示、販売いたします。


田嶋健「シャア」2015年
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同時開催

版画の魅力展ー当館コレクションよりー

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靉嘔 有元利夫 池田満寿夫 栗原一郎 佐竹邦子 野田哲也 宮崎文子 山中現 ほか


青木野枝「玉曇2」2011年
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イベント 8月22日(土)14時より

ボサノバコンサート&アーティストトーク
お一人様¥1,000(1ドリンク・入館料込)

関 信一 展 — 画業50年の軌跡 —

7月4日(土)ー8月2日(日)

毎週木曜日休館 10:00~17:00 open

tomoe.jpg今年画業50年をむかえた関信一。「目に見えるもの」すべての造形の基になる点・線・面・空間・光についてシルクスクリーンの色彩の美しさを手段として長年追求してきました。
近年は「巴」をモチーフにして生命力、新陳代謝、神秘性などを表現しつつ、更に純粋な色とかたちによる抽象的表現によって内なる声や目に見えない世界の領域へと突き進んでいます。また、かつて西洋画が入りこみ先人たちが模索したように「デジタルプリント」という未知なる可能性をしたたかに追い続ける作品群は、観るものに一石を投じる展覧会となるものと存じます。
ぜひ皆様のお越しをお待ちいたしております。                         心の花美術館 館主 加藤泰子


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同時開催 Artのある生活 展

こちらの展示は入場無料です。
Cafe・Shopコーナーも併設しております。
お気軽にご覧下さい。
art-kurasi.jpg日頃、服をコーディネイトするようにあなたのお部屋の壁に1枚の絵をかけてみませんか?
場所はどこでもいいのです。家事の合間、仕事の帰りなど疲れているとき、壁の絵画をながめたり
ちょっとおしゃれな作家ものの器で食事をしてみましょう。不思議と気持ちが落ち着くものです。
今回は、入館無料コーナーにて1万円以内で購入できる絵画・陶・クラフトを展示いたします。 
気軽にArtに触れられる機会です。具象・抽象と様々な作品と共にお待ち致しております。   


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梅野 亮 展 — 描く事は祈りです —

5月16日(土)ー6月28日(日)

毎週木曜日・6月6日(土)休館 10:00~17:00 open

0516umeno.jpg梅野亮(まこと)さんは東御市にある「梅野記念絵画館」の前館長の故 梅野隆さんのご子息でもあります。
幼い頃より青木繁らの絵画をみじかに触れ育ち、いつしか画家を志します。
若い頃より多くの著名人に絶大なる評価を得ながらも、それにあまんじず独自の絵画を常に探求し続けた18才から
現在までの作品を年代ごとに展示いたします。長野では初の大規模な個展となります。
皆様のお越しをお待ちいたしております。

心の花美術館 館主 加藤泰子


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同時開催

山本 薫 展

5月16日(土)ー6月28日(日)

毎週木曜日・6月6日(土)休館 10:00~17:00 open
*館内入口無料スペースにて展示いたします
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山本 薫 作家HP→LinkIcon

主催:心の花美術館
後援:上田市・東御市東御市教育委員会
協賛:「ART浴」実行委員会

<イベント> 絵画+詩+音楽の非日常体験

5月16日14時より

ダンシング・ポエット(詩の舞人)うめのいずみ・ピアニスト上畑正和
ギター原田正有のコラボレーション

入館料+500円(1ドリンク付)

梅野亮の作品からイメージした、うめのいずみの詩と舞・上畑正和・原田正有の音楽による
即興的異次元空間をお楽しみください。(ご予約不要です)

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心の花美術館オープン1周年企画

川上和歌子 展

3月21日(土)ー5月10日(日)

毎週木曜日・4.4(土)・5.2(土)休館 10:00~17:00 open
★入館料    Cafe・Shopコーナーは無料にて入館できます
・一般:300円   ・シニア(70才以上):150円
・学生(小学生〜高校生) 障害をお持ちの方:150円

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「ぶらさがりロゼット」
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「さくらハイツ」

近年、巨大インコなどのインスタレーションで知られる川上和歌子。
心の花美術館1周年としての特別企画展となります。
メインとなる3階は、昨年春に上田を訪れた際インスピレーションを受けたという
「タンポポ」をテーマとした新作『ぶらさがりロゼット』

そして中2階の吹き抜けには、羽が桜の花となった巨大インコも登場し館内を色あざやかに、
むせぶような世界を展開します。
長い冬から目覚めたような高揚感あふれる空間に導かれることでしょう。
是非、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

心の花美術館 館主 加藤泰子

同時開催

ヤマザキユタカ 展 ー透明水彩の魅力ー

4月5日(日)より

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くわしくは→LinkIconA4書類B面PDF_500KB)

<イベント> 上田城趾公園のさくら祭りに合わせてお出かけ下さい。
4月11日(土)14時より
アーティストトーク&藤井彩也香ミニコンサート 入館料+500円(1ドリンク付)

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川上和歌子 作家HP→LinkIcon


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藤井彩也香

★川上和歌子の作品にかける熱い思いと、お客様の質問に川上流のトークで楽しくお答えします。
★優しく包容力のある歌声で「翼をください」「アメージンググレース」など親しみのある曲を文学座、
 劇団朋友、劇団四季など俳優・ミュージカルきたえた藤井彩也香がお届けします。



協力:パトロンプロジェクト http://patronproject.jimdo.com/
主催:心の花美術館  協賛:「ART浴」実行委員会   
後援:上田市・上田市教育委員会

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